キタ!きましたよ!任天堂のニューリリース!
ゲームモバイル機、任天堂の独走を匂わせるスイッチの後継機・新機種の発表です。
ほとんど瀕死の3DS市場を引き継ぐポータブル機として、すごいエースみありますよね。
ニンテンドースイッチのニューモデル、Nintendo Switch Lite。
カラーバリエーションが、イエロー、グレー、ターコイズの3色。発売日はこの秋、9月20日(金)、価格は19,980円(税込み21,578円)。
消費税増税前にぶっこんできましたね、任天堂。
予約は8月30日からということなので、この夏休みイベント終了間際にまた楽しみが増えるとなるとニヤニヤします。
スイッチとスイッチライトの違い
さっくりまとめてみましたが、やべぇ、「ライト」とは名ばかりのつよつよマンですよ。ニンテンドースイッチの廉価版と言わせないスペック。
- ジョイコンではなく、コントローラーは本体一体型
- 上下左右ボタンは十字キー
- スイッチと比較して幅が約3cm、縦1cm、120gほど軽い
- 画面サイズは6.2インチ→5.5インチ
- 解像度は同等(!!)
- バッテリー駆動時間が6.5時間→7時間に
- 価格が1万円安い(!!)
- モーション判定や振動(バイブレーション)は無い(!!)
実質、軽くなって・バッテリーも長持ち・液晶は少し小さいけど同画質で価格OFF!
これをつよつよマンと言わずして、なにをつよつよマンと言えよう…。というスペックです。やゔぁい!
Switch Liteはポータブル性に特化
ジョイコンがなくなりコントローラー一体型なので、ニンテンドースイッチライトはポータブル専用機という位置づけです。つまり、寝ながらゲームが捗るやつです。あぶない。
ニンテンドーライトは携帯専用機ということなので 、そもそもTVにつなげてTVモードで遊んだり、ジョイコンで振りまくって遊ぶというプレイスタイルではないのであれば、Nintendo Switch Lightで十分ですね。
そもそもテレビにつなげてプレイするスタイルを未だかつて経験していないんですが、なにそれみんなワイワイ楽しくゲームするほど社員コミュニケーションあるんですか。
おひとりさまゲーム ソロ専用機といっても過言ではないな。
Nintendo Switch Lightに対応する記載表示
ゲームパッケージの裏面に、ニンテンドースイッチライト対応の表記が増えました。ニンテンドースイッチライトだけだと遊べないことがあるそう。
ゲームコミュニケーションとして、体を使うようなゲーム、つまりジョイコンがキモとなるワンツースイッチやニンテンドーラボあたりは、ジョイコンが別途必要のよう。ジョイコン単品で買うぐらいなら、無印スイッチ買ったほうがお得ですけどね。
とはいえ、ゼルダやマリオなど、スイッチ特有のプレイスタイルではないゲームがほとんど。人気のベストセラーゲームなんかは問題なく遊べるので、やっぱりライトは秀逸。
PS Vitaの生存確認
新機種の発表の影には必ず衰退があるもの。
特に今回のニンテンドースイッチライトに激似のPlayStation Vitaなのですが、どうやら全モデルが完全に生産終了・・・!?
今の所、PS VitaはAmazonで価格が高騰し、3万円近くまで上がってきています。
今の最安はマイクラ限定モデル ソフト+ポーチ同梱セットモデルで23,200円。
Vitaも新品で変えるのも時間の問題ですね…。かなしいなぁ。
ソニーの携帯ゲーム機「PlayStation Vita」の全モデルが生産終了に、およそ8年の歴史に幕 – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190304-sony-playstation-vita-end-shipment/
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